たまごごはん

やすださんがすき

さよならだけが人生だ

グループって、解散するか、死別でメンバーが欠けていくか、脱退でメンバーが欠けていくか、ファンがこの世に一人もいなくなるか、そのどれかでしか終われないとふと気付いて、悲しくなった。なんで今までこんなこと考えなかったんだろう。オタクとタレントにとってのハッピーエンドってなんなんだろう。グループにとってのハッピーエンドって何。

みんな今口をそろえて、永遠なんてなかったって、知ってたつもりだけど他人事に思ってたって言ってて、わたしも例に漏れず全く同じことを思ってるけど、ふと考える。わたしは関ジャニ∞にどんな終わりを望んでいた・望んでいるんだろう。考えたこともなかった。だって、結局わたしの人生じゃないからね。

オタクは(少なくとも私は)、それぞれ己の人生を歩む息抜きに関ジャニ∞にお世話になってるから、いつでも終われるし、終わっても己の人生がある。オタクになるのはなんと覚悟がいらないことであろうか。そう思うと、彼らはどんな人生設計を描いてるのだろうと疑問に思う。いつまで関ジャニ∞を続けてくれるつもりなんだろう。すばるの決断の前後で、その設計は変わったんだろうか。

グループのハッピーエンドってなんだろう。永遠に続くと身勝手に思っていたオタクの想像してた最後ってなんだったんだろうと、思ってしまう。まあ、永遠に続くと思っていたんだから最後なんて想像してなかったよね、最後なんてないと思ってた。アホだね。

 

でも今は前よりもかなり前向きです。しょうがないね、悲しいけど、人生そんなもんかな、ってそんな感じの気分。だけど、同時に6人になることがどういうことか全然ちゃんと分かってないんだとも自覚している。だってテレビを見ると、収録番組にしろ生放送にしろ、みんなあまりにもいつも通りで、全然、それが本当なんだと思える要素がないんだもん。大切な日も何も変わらなくて、わたし、発表の日に「昨日までの関ジャニ∞と明日からの関ジャニ∞を同じようになんてもう見られない」と書いたけど、そんなことなかった。日常は意外と、いつも通り進んでた。まあ今わたし卒業をかけた論文を鋭意執筆中なので気がそれているというか、考えなくてすむような状況にあるっていうのもあると思うんだけど。

まあいつも通りなのも当たり前ですよね、彼らがこの話を2ヶ月前からしていたんなら、わたしたちが見ていたここ最近の彼らはその話の真っ最中だったわけだし、それに何の違和感も感じなかったんだから、あの会見があったからっていつも通りじゃなくなるはずはないよね。

ただひとつハッとさせられるのはあの会見のすばるの顔で、それを見て次のツアーでステージに立つ6人を想像すると、そうだった、6人になっちゃうんだ、と思う。そのイメージがまた現実味がなさすぎて、だから私は今何も本当のその意味を実感できてないんだろうなって思う。

今週のレンジャーは、すごくよかった。いつも通りでいてくれる人、いつも通りの中にもメッセージが感じられる人、きちんと触れてくれる人、縦読みとも言えないぐらい分かりやすいメッセージを入れてくれる人。笑 安田担だし、ボク。の更新もなかったし、わたしはまず安田さんから見たけど、じめじめしすぎず、からからしすぎず、なんともよい塩梅で話してくれたのは嬉しかった。それもだけどあなたの背中には触れないのですかとは思ったけど。大丈夫なのホントに…

そのあとは亮ちゃんから順に見ていって、最後にすばるを読みました。わたし、もっとじめじめした文章で埋まる週かと思ったから、思ったよりからからで、本当にバランスが良いなと思った。みんな前向きなのに、わたしは何を同情とか、応援したいとか、そんなこと6人に対して思っていたんだ、と思った。もちろん心の奥からの前向きではないだろうけど、少なくともそういう態度を示してくれることで、ついていきたいなって思えた。よかった。

ラジオでの大倉のことばも等身大でよかったし、まるちゃんの安田さんへの思いも、ぜんぶ励まされた!まだ、すばるには何をどう思えばいいか分からないくて、声を震わせて話していたスバラジを聴いてもなんか、よくわからないんですが、少なくとも前向きではいる。いや別にすばるが憎いわけではない。応援したいとちゃんと思っている。でもやっぱり思うところがあるし、だからと言ってそれを言語化できない。という今!

 

タイトルの井伏鱒二の和訳、とってもすきなのです。

この杯を受けてくれ どうぞなみなみ注がしておくれ 

花に嵐のたとえもあるぞ さよならだけが人生だ